テレクラには光り輝くオマ○コを持つテレクラ女がいるらしい
「光るマ○コ?」
テレクラ仲間との定例会議的な飲み会の席も、宴もたけなわでそろそろ解散かというタイミングで、私は一人の赤ら顔のテレクラ仲間が不意に漏らしたテレクラ体験談に思わず身を乗り出して反応していた。
テレクラ仲間の口から飛び出すテレクラ体験談などは話半分で聞いておいたほうがいい。それが酔っ払っている状態であればなおさらだ。
「かわいすぎる女の子とのテレクラセックス」について話しているのであっても「地雷すぎるテレクラ女との珍道中的テレクラ体験談」であっても、基本的には「相当盛ってるな」と考えておいたほうが身のためである。
「かわいすぎる女の子とのテレクラセックス」が仮に本当だとしたならば、そんな女の子とテレクラセックスができなかった自分のテレクラ交渉術を顧みて嫉妬で全身が焼き尽くされるようになるのだし、「地雷すぎるテレクラ女との珍道中テレクラ体験談」は、そういった不幸な体験が実際に自分に降り掛かってきたときのことを忘れて「他人事」として笑い飛ばしておくぐらいの距離感でいたい、というの本音であり、精神の健康のためにいいのだ。
しかし、「光るマ○コ」という言葉は、私にとって、そういった「盛り過ぎ」の体験談からは少しばかり違う位相にある想像力の外側にあるものだと感じられたのだった。
テレクラ仲間の口から飛び出した「この前セックスした女の子が光るマ○コの持ち主でさ」という一言は、嫉妬や羨望の対象ではなく、また、できれば自分が体験することは御免被りたい失敗体験でもなく、純粋に好奇心をくすぐったのだった。
私が予想外に光るマ○コという言葉に食いついたため、お開きムードだった酒宴は、帰る人間(ほろ酔い気分でテレクラを使う連中もいたようだ)と残る人間に分かれ、二次会へと移動することになった。
二次会での話題は「光るマ○コを持つテレクラ女」のことでもちきりであった。
いくら自分のテレクラ体験を特権化したいからといって、「テレクラ女のマ○コがセックス中に光ったんだよ」などという「盛り方」に果たして意味があるのだろうか。一体、誰が「光るマ○コだって?畜生、羨ましいぜ!俺も光るマ○コにチンコを挿入してみたかった!」などと悔しがるのだろうか。
いや、二次会の席で光るマ○コについて問い詰める私と、光るマ○コの持ち主についての質問に答えるテレクラユーザーの知人の話を聞きながら、心の奥で、声には発さないが「光るマ○コ、ぜひ一度でもいいから拝見してみたいものだ、いや、拝見にとどまらず、挿入させていただきたいものだ!」などと考えていた同席者はいたかもしれない。だが、少なくとも、私はそうではなかった。
いや、光るマ○コを見たくないのか?と言われたら嘘になるだろう。むしろ、光るマ○コに関しては「一度見てみたいかもしれない」というのが本音ではある。だが、光るマ○コに挿入したいか?と聞かれたならば、その答えは「別に……」である。
私の場合は、マ○コが光り輝くということと性的興奮の間には何一つ回路を見いだすことができなかった。
そもそも、マ○コが光ろうと光るまいと、マ○コというものを眼で見ることと性的快楽というのものが直結していかないタイプ(無修正のマ○コを見たいという欲望が希薄であるタイプ)なので、おそらくは、テレクラ女の光るマ○コというものを見たところでちょっとびっくりするだけで、それによってテレクラセックスの快楽が高められるということはないのではないかと思う。
しかし、「自分たちの居住区のセンターを利用するテレクラ女のなかには、光るマ○コの持ち主がいる」というエピソードは、私を中心にして、テレクラユーザーの仲間たちの関心を不思議と強く集めたのである。
その異様な関心の原因としては、私達にはテレクラを利用してするセックス以外の娯楽が何もなかったということが挙げられるだろう。
ありふれた性的体験だけが語られるテレクラユーザー同士の飲み会は、すでに飽和点に達していて、マンネリズムの極地にあった。
参加者の全員が「そんなテレクラ体験談はもう聞き飽きたんだよ、うんざりなんだよ」と胸のなかで密かに舌打ちしながら、それでも話せることがそれしかないのでありふれたテレクラ体験談を話しているという状況である。
そんな状況下に「光るマ○コを持ったテレクラ女」という話題が投下されたならば、おのずと自分たちの停滞したテレクラライフを打破する何かを感じ取ってしまうのは、仕方ないことではないだろうか。
私たちは「光るマ○コ」についてのディスカッションに朝まで夢中になった。それは、途中から「光るマ○コに興奮するか/興奮しないか」という二つの立場に分かれた白熱したディベートにまで展開する場面があった。
二次会の会場には終電を逃したカップルや大学生などがいたのだが、彼らのことなどお構いなしで、私たちは店中に響き渡るような大声で「光るマ○コ!」「光るマ○コ!」と叫んでいた。
話題にしていると不思議なもので、段々と「光るマ○コ」というものがありがたい存在に感じられてくるものだ。
はじめは、「光るマ○コ?そもそもマ○コ自体に興奮しないのに、テレクラ女のマ○コが光ったところでまったく性的興奮なんておこらないね」なんて余裕の態度をとっていた私も、「光るマ○コ」についての話が激化して長期化すると、次第に「光るマ○コ」という言葉を聞いただけで勃起する状態になっていた。
「霊験あらたかな光るマ○コ」の神秘的ともいえる変容は、私の精神の内奥だけに起こったできことではなく、いわば、集団催眠的に「光るマ○コ」についての激論を交わしていたテレクラユーザー全員の精神と陰茎に起こったことのようであった。
飲みすぎた酒も影響していたのだろう、「光るマ○コ」はやがて「光るマ○コに挿入したらどのような徳があるか」とか「光るマ○コのただならぬ聖性と神威について」というような扱い方にシフトされいき、ただいたずらに勃起させるキッチュな性的対象としてではなくて、私たちテレクラユーザーという負の存在をくまなく照らす希望の象徴としての光の性格を強めていった。
光るマ○コを目撃し、光るマ○コに挿入したはじめの男は「奇跡」と邂逅してしまった男として、テレクラユーザーの他の男たちの尊敬を集めるほどになっていた。
すると、気分がよくなったのか、その男は、ただただ「光るマ○コ」でしかなかったマ○コの感触なり締め付けなどを、そのマ○コから発される光と絡めて評価しだし、「光とともにおよそ人智を超えた快楽をもたらす名器、いや神器である」と主張するほどになっていた。
私は、何人かのテレクラユーザーが、白熱する酒席から飛び出してトイレに駆け込むのを見た。それから「おお!ああ!」というような叫び声がトイレから聞こえてき、やがてげっそりしてはいるが満ち足りた表情でトイレから戻ってくるのを確認した。
「光るマ○コ」に挿入した男の「盛り」はさらに加速して「光るマ○コに挿入してから三日間ほどは、自分のチンコも光っていたのだ」と言い始めた。そして、私たちは、決して光を放つことがない自身の黒ずんだしょぼくれたチンコのことを思い、恥じ入ったのだった。
光るマ○コを持つテレクラ女の霊性についてあまりにも大声で話し続けた私たちは、当然ながら他の客と居酒屋の怒りをかい、出禁通達とともに路上に追い出されることになった。
深夜の路上に投げ出された私たちテレクラユーザーは、ジッと黙り込んでうつむきながら夜の繁華街を歩き、もはや一言も声を発することがなくなっていた。それぞれが自分の精神の最深部で光り輝くテレクラ女の光るマ○コを見つめていたのだった。
私たちテレクラユーザーの集団は、当て所なく黙々と歩き続けた。私たちは光るマ○コという一つの光のもとで連帯しており、その集団としての靭帯は、テレクラ女の光るマ○コが喚起する力によってどこまでも強靭なものになっていた。
テレクラユーザーのうちの一人がアッ!という不意の射精のときのような声をあげた。それぞれの孤独とマ○コの光に没入していた私たちは、その情けない精子漏れの短い悲鳴によって思索を破られ、悲鳴をあげたテレクラユーザーの顔を一斉に見た。
短い悲鳴をあげたテレクラユーザーの男の眼からは滂沱たる涙が流れ落ちていた。そして、その男の瞳孔はうつろではあるが確かな方向である一点を見つめて一途に開かれており、希望を乱反射させていた。
私たちは男の眼差しが見つめるものを追いかけるようにして仰ぎ見た。すると、東の空からスルスルと登り始めていたマ○コが光り輝きながら私たち地上のテレクラユーザーを見つめ返していたのだった。
切り返された光に包まれて、私たちは一時的に失明してなにも見えなくなった視界でむせびながら涙を流すことしかできなかった。光るマ○コは直視することも触れることもできないのだ。
[12月09日]人気のテレクラサイト一覧
関連記事
-
テレクラ女性を相手にやりたいことを我慢してはいけない
スイートコールで出会ったテレクラ女性の前では、可能な限り自分の欲望を発散するようにしている。...
-
素人の女の子と即ハメこそテレクラの醍醐味
素人の女の子のかわいすぎないちょうどいい感じがすごく好きなので、テレクラで女の子を口説いてセ...
-
衝撃的な巨乳とのセックスがテレクラで実現
ハニーラインを使っていたら、とんでもない巨乳と出会ってしまい、その衝撃の余波がすごいです。 ...
-
中出しを求めてくる欲しがりテレクラギャルに膣内射精
ツンとすました顔をして「セックスのことなんて少しも考えてないんだから誤解しないでよね!」なん...
-
十代!美人!エロい!ハニーラインでスポーティセックスを堪能
結構なテレクラサイトの数を渡り歩いてきましたが僕的に最強はハニーライン! これまででも...
-
スイートコールで出会った淫乱女の隙を見て無断で膣内射精した
スイートコールは淫乱テレクラ女の巣窟。素人女とセックスしたいならスイートコールを使うのが一番...
-
電話だけで相手を見つけられるサービス
出会いが欲しいと思って、テレクラを使った結果、速攻でセフレができました。テレクラってのは、簡単に...
-
褐色テレクラギャルの日焼けパイズリにすっかり虜になる
フェラチオやパイズリはそれほど気持ちいいものではない。特にパイズリは、鑑賞する楽しみに比べて...
-
貪欲な性欲を持つテレクラ女性との果てしないセックス
テレクラスイートコールで出会った上品な女性は、しかし、その一見すると上品な印象とは対照的に、...
-
テレクラで恥じらい巨乳美女とセックス
30代の独身男性です。会社と自宅の往復ばかりで、心躍るような出会いがないことに寂しさの限界を...