闇の中でしずかにうごめくテレクラ女の暗黒マ○コの思い出
およそテレクラとは思えないほどに出会い交渉が恐ろしくスムーズに進んだことに対して、私は一抹の不安を抱えてもいた。これはなにかの間違いなのではないか。テレクラでこれほど簡単に素人女性とセックスができる道が開拓されるというのは、何かの罠なのではないか。
だが、ツーショットダイヤルで受話器越しに耳にしたテレクラ女の声があまりにもかわいらしかったことが、私の判断を曇らせた。それで、結局、テレクラ女に指定された待ち合わせ場所に向かってしまったのだった。
指定された待ち合わせ場所が繁華街などのわかりやすいスポットではなく、街から遠く離れたほら穴の前であったという時点で、私はこのテレクラ女性との待ち合わせをドタキャンしたほうがよかったのかもしれなかった。
いや、このような状況に誘い込まれていながらドタキャンをしない」という選択肢のほうが不自然ではなかっただろうか。
もちろん、いまの私はそれが明らかに異様なことであるのかを理解しているのだし、自分がなぜドタキャンをしなかったのかに関しては謎が深まるばかりなのだが、そのときは、私の脳裏にはドタキャンのドの字も思い浮かばなかったのだし、それほど異様なものだとは感じられなかったのである。
テレクラ女によって待ち合わせ場所に指定されたほら穴の入り口は、巨大な岩石がほんのわずかだけずれていて、人が一人、なんとか身体をねじ込めばようやくくぐり抜けられるほどの隙間が開いていた。
ツーショットダイヤルの段階では、ほら穴の入り口まで、と聞いていたはずだった。だけれども、ほら穴の前に到着したとき私のなかでテレクラ女からの指令は、ほら穴のなかまで、というものにいつのまにか書き換えられていたらしい。
私は、裂傷のように見える縦長の入り口に、頭から突っ込んでいきぐいぐいと全身をねじこんでいった。
ほら穴の入り口を塞いで縦長の裂け目のようにしていた岩石の岩肌は正体不明のぬめりを帯びていた。だが、不思議と不快ではない少しばかり刺激的な臭気が漂うそのぬめりに肌をすりよせて身を任せると、ぬるっとした感触と引き換えにして、全身が容易にほら穴のなかに滑り込んだのだった。
ぬめりを皮膚にまといつかせながらほら穴のなかにするりと身をすべりこませると、ほら穴の奥のほうから、アッ、というような声がかすかに聞こえてきた。その声は残響となってほら穴の入り口で立ち尽くす私の体内にしばらく残った。
しと、しと、しと、という水滴が絶え間なく響いていた。ほら穴のなかは自分の指先も見えないほどに暗く、中で何が待ち受けているかまるでわからないというのに、恐怖はまるで喚起されず、むしろ、温かくて柔らかいものに包まれて守られているような空気が私を包んでいた。
壁に手をついてほら穴の奥へと少しずつ慎重にそろそろと歩をすすめながら、果たしてこんな場所に本当にテレクラ女がいるのだろうかという疑問が私のなかに湧いてこなかったのはなぜだったのだろうか。
それに、ほら穴の奥にはテレクラ女が確かにいたのだ。いや、いたのだということが、なんとなくわかったのだ。
眼はもうほとんど役に立たなかったから、私はテレフォンセックスをプレイするときにそうするように音を受け止める鼓膜を敏感な性器にするときのやりかたで耳をそばだてることしかできなかった。
音だけで判断するに、自分が立っている場所からほんの十歩ほど先ほどの開けた場所に、どうやらテレクラ女が横たわっているようであった。
いや、わからない。もしかすると、仁王立ちだったのかもしれないし、四つん這いであったのかもしれないし、あるいは、膝立ちであったのかもしれないし、テレクラ女の姿勢はどのようなものであってもおかしくはなかったのだが、私は、ほとんど直感的に、ほんの十歩先の暗がりのなかでテレクラ女が横たわっていると感じたのである。
そこにテレクラ女がいるということは、テレクラ女が股間をまさぐっているのだろう、ぐちゅぐちゅという爛れた音と、決して大げさではないあっ、あっ、という抑制された喘ぎ声を聞くことで知ることができた。
それから、一つの肉体が放つむせかえるような存在感と、鼻孔の奥を刺激するただならぬ臭気がくわわり、そこにテレクラ女性が横たわっており自らの手を股間にすべりこませて指をマ○コのなかに出し入れしては激しくかきまわしている姿を私に想像させる手助けとなった。
ぐちゅぐちゅと激しく股間をまさぐる音と不気味なまでに静かな喘ぎだけが暗黒の空間を支配していた。テレクラ女はオナニーに夢中になりすぎていて、私がテレクラ女の近くにぼんやりと立っていたということには気づかなかったのかもしれない。
テレクラ女に声をかけたいという思いもあったが、私は彼女のオナニーを尊重して、彼女がオナニーをやりおおせるまでは黙り込んでいようと決めた。
とはいえ、何も見えないなかで、テレクラ女が股間をまさぐり、ツーショットダイヤルで私を魅了してやまなかった声で静かに喘ぎ続けているという場所にいながら、まったくの無反応でいるということも難しい。
私は、音を立てないようにして自分のズボンのなかに手をつっこみ、それから、ブリーフパンツを膨らませて亀頭の先端部分だけが外側にはみ出していたみずからのチ○コを鷲掴みにすると、テレクラ女性の抑制のきいた喘ぎ声にあわせてぎゅっぎゅっとチ○コを圧迫し、決して射精はしないが陰茎にはゆるやかな刺激が与え続けられる、というオナニー以前の行為にふけった。
静かなオナニーと、オナニー以前の陰茎にぎりが、どれほど続いたのか、暗闇のなかですっかり時間感覚を失ってしまっていた私にはわからなかった。それは途方もなく長い時間に感じられたが、もしかすると数分程度のわずかな時間であったのかもしれない。
静かな喘ぎ声は、淡々と、同じリズム、同じ声量で喘がれつづけていたのだが、股間をまさぐるぐちゅぐちゅという音だけは、どんどん激しくなっていった。
快楽はテレクラ女のなかでどんどん蓄積し、彼女を確実にエクスタシーへと運びつつあったらしい。ただ、絶頂に到達するということを、ツーショットダイヤルで私を魅了したテレクラ女の声は決して主張しなかったのだ。
オナニー以前の手淫によって、私の中の微温的な性欲も次第に燃えさかる炎に変貌しつつあった。暗闇のなかで、私と、テレクラ女はそれぞれの輪郭の内側でどうやら同じように絶頂に到達しつつあったらしい。
私は息が荒くなるのをおさえることができなくなっていたし、激しく陰茎を擦りあげて勢いよく射精したいという欲望に思考のほとんどが支配されている状態にあった。
射精をしたい、いや、射精をするしかない、と決めてから、本格的な手淫に移行し、実際に射精をしてしまうまではあっという間であった。
ガチャガチャと騒々しい音を鳴らしながらズボンを、そして、まとめてブリーフパンツも足首まで一気おろした。そして、右脚だけズボンとパンツから解放させて毛むくじゃらの太ももと脛をさらけだし、左足には衣服をまとわりつかせたまま、ブリーフパンツにその勃起をおさえつけられて窒息寸前であったチ○コをあらためて掴み直して一気呵成にシコリあげた。
腕の動きがあまりに激しいためにシャツの袖が衣擦れの音を立てるほどだった。
暗闇のなかで突如過激化した手淫の音に、寝転がってマ○コをいじりたおしていたテレクラ女が気づかなかったはずがないのだが、彼女としては、その激しい手淫の音を立てるテレクラ男の存在以上に、目前に迫りつつある絶頂のほうが重要であった。
私の射精とテレクラ女の絶頂はほとんど同時であった。それまで静かな喘ぎ声で快楽を味わっていたテレクラ女は、絶頂の瞬間豹変し、空間を切り裂く鋭いかまちたちのごときキャアアアアというアクメ声を放った。私の精液はそのキャアアアという金属質な声に包まれながら暗黒空間にびゅっびゅっと連続的に放出された。
不可解な現象が起こった。私の鈴口から精液がびゅっびゅっとほとばしるたびにフラッシュが焚かれたかのような閃光がほら穴の最深部を照らしたのだ。一回、二回、三回、と私の陰茎がびくびくとはねあがりながら精を解き放つたびに、閃光によって瞬間的に照らされた事物はその鮮明な姿をあらわにした。
私の精液はテレクラ女の顔面のうえや、腹の上や、胸の上に着地していたようだった。しかし、それ以上に、フラッシュによって焚かれるたびに瞬間的に眼に飛び込んでくるテレクラ女の姿が、私をおののかせ、いますぐにでもその場から逃げ出したいと思うような恐怖と危険を感じさせたのだった。しかし、私は射精をしている以上、精子を出し切って一息つくまではその場から走りさることができなかった。
閃光。電池切れの電動バイブやカピカピに乾いたコンドームが散乱する岩肌のうえでむき出しにさらけだされた骸骨が横たわっている。それから暗闇。閃光。わずかに骨のまわりに残った腐肉をむさぼる白い蛆、そのうえに私の精液が着地して混じり合っていくのが一瞬だけ。ふたたび暗闇。そして閃光。眼窩を食い破って無数の蛇がテレクラ女の顔面の上を這いずり回っている。そのうえに顔射。光は残像とともに消えて、やがて完全なる暗闇。しゅるしゅると女の眼窩のまわりをはいまわっていた蛇のはいずる音が接近してくる。
賢者タイムに陥っている暇は私にはなかった。いますぐにここを逃げ出さなければならないと思ったが、腰が抜けていたというよりも射精直後であったために、うまく身体が動かせない。それでも、一目散に逃げようとして、自分の脱ぎかけのズボンを右脚で踏みつけて転倒。顔面を強打し、痛みに顔をおさえるとぬるっとした液体が手に付着する。私は入り口と思われる方向へ向かってしゃにむに逃げた。入り口の裂け目が見えた。裂け目の隙間からわずかではあるが、夜の街灯の光が差し込んでいた。しゅるしゅると蛇の這いずる音がどんどん近づいてきていた。
入り口の裂け目に身を滑り込ませたが入るときのようなぬめりがなく、なかなか外に出ることができなかった。迫りくる気配への恐れから私は左足にまとわりつくズボンをむしりとって暗闇に向かって投げつけていたが、それが一体なんだったというだろうか。
岩肌で全身を傷だらけにしながら私は裂け目から糞便のごとく飛び出し、勢いあまって地面のうえに転んだ。振り向くと入り口は岩石によって塞がれていた。岩石と裂け目の境界線からはタンポンの紐が飛び出すように私のズボンがわずかにはみでていた。残りの大部分はほら穴のなかに取り残されたらしかった。
暗がりのなかでうじをわかせながら蠢いていたあのマ○コの持ち主がなんだったのかはいまだにわからない。そのとき私が利用していたテレクラのセンターはもうなくなってしまった。はじめからそんなテレクラがあったのかどうかさえ、定かではない。
光るマ○コの話で盛り上がるテレクラユーザーの旧知の友人たちのオフ会で、光るマンコの霊性について議論する仲間たちののんきな姿を眺めて焼酎をすすりながら、私はこのテレクラ体験を思い出していたのだが、光るマ○コのことで浮かれている彼らには私が遭遇したオマ○コの話で水を差すのはやめることにしたのだった。
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